心で演奏!みんなで感動!

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心で演奏!みんなで感動!

第6回全日本吹奏楽コンクール東日本大会での銀賞受賞に引き続き
第12回日本管楽合奏コンテストで最優秀賞を受賞


■ 12月9日(土曜日)、千葉県習志野市文化ホールで行われた『TBSこども音楽コンクール東日本優秀演奏発表会』では、管楽合奏部門で優秀賞を受賞しました。
■ 3月31日(土曜日)、坂戸市内城西大学清光ホールにて第20回定期演奏会が開催されました。下の写真はその時の模様です。
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海猿より「Courage」

全日本吹奏楽コンクール

  • 全日本吹奏楽コンクールは、社団法人全日本吹奏楽連盟と朝日新聞社が主催し、毎年開催するアマチュア吹奏楽団体を対象とした音楽コンクールです。
  • 昭和15年に同新聞社が創設しましたが太平洋戦争で中断、昭和31年に再開され現在に至っています。鶴ヶ島中学校吹奏楽部が所属する埼玉県吹奏楽連盟は、西関東支部に属します。地区大会、県大会を経て、西関東大会で金賞を受賞した鶴ヶ島中学校吹奏楽部が次に進むのが東日本大会です。
  • 西日本には同様の大会はありませんので、「東日本学校吹奏楽大会」は、チームの構成メンバー35名以内の「B部門」における実質的な全国大会といえます。
  • なお、構成が50名以内のチームが参加する全国大会は、吹奏楽の殿堂「普門館」で行われます。

第6回東日本学校吹奏楽大会

 仙台市泉文化創造センター
あいにくの荒れた天候にも負けない、完全燃焼の演奏ができました。
土砂降りのなか楽器を搬出するため大人の方々がずぶ濡れになって作ってくれたブルーシートのトンネル、演奏が終わりロビーに出てきた部員たちを立派な横断幕を張り待っていてくれた卒業生の皆さん、ご協力・応援をいただいた地域の皆さん、いつも励まし温かく見守ってくれたお父さんお母さん、そして人として・演奏者として育ててくれた齋藤先生、すべての人に心からの感謝を込めて演奏できました!

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第12回日本管楽合奏コンテスト

 11月4日(土曜日)、東京都文京区の文京シビックホールで行われた「第12回日本管楽合奏コンテスト」で、鶴ヶ島中学校吹奏楽部が、中学校の部(A部門)で最優秀賞を受賞しました。
演奏した曲は、この夏「全日本吹奏楽コンクール」において、地区大会から東日本大会まで、心を込めて演奏し続けた「海鳴り」。
事前のテープ審査を通過した全国選りすぐりの中学18校がA部門(35人以下)にエントリー。そのなかで鶴ヶ島中学校は上位5団体に授与される最優秀賞に輝きました。

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鶴吹コラム

 遠州灘の「海鳴り」
今から20年ほど前に高橋ひろみによって作曲された「海鳴り」は、遠州灘をイメージした曲である。
静岡県の御前崎から愛知県の伊良湖岬にかけて広がる遠州灘は、天候が変化するときに不思議な海鳴りを発し、その音は古くから「波小僧」と呼ばれる。
今でもこの海鳴りは、身近な気象情報として地元の人々の生活に溶け込んでおり、平成8年度に環境庁(現・環境省)が選定した「残したい日本の音風景百選」に、「遠州灘の海鳴・波小僧」として認定された。

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ミニレポート

 11月12日(日曜日)、市役所で行われた「鶴ヶ島産業まつり」のステージに鶴吹が登場しました。トレードマークになったピンク色のTシャツが、初冬の日差しによく映えていました。
数々のコンテストに立ち向かい、その都度立派な成績を修めてきた鶴吹の生演奏を目の前で体験できるとあって、演奏がスタートした10時には既にステージの脇まで人があふれるほどの賑わいとなりました。

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メッセージ

 みなさんからいただいた熱い熱いメッセージの数々。
今後もこちらのサイトに届いたメッセージはここに掲載させていただきます。

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